不動産鑑定士とは何か

不動産鑑定士は国家資格であり司法試験や公認会計士試験と並んで三大国家資格とも呼ばれ、不動産関係では難関な部類に属する資格です。
不動産の鑑定評価を行うことができ現在全国に7千人程度いるとされています。
現在の資格取得については4年から2年程度に短縮されています。
従来からあった受験資格については制限はなく誰でも受験できます。
試験は短答式及び論文式の筆記試験が行われ、最終的な合格率は10%から14%程度とされています。
業務内容としては国や都道府県が土地の適正な価格を一般に公表するために地価公示や地価調査の制度を始め、公共用地の取得や相続税標準地の評価、固定資産税標準宅地の評価、裁判上の評価、会社の合併時の資産評価、現物出資の評価の他にコンサルティング業務や公益団体や民間の求めに対して鑑定評価に関する業務を行っています。
不動産の鑑定評価を行うに当たっては鑑定評価方式に従って原価法と取引事例比較法、収益還元法の3方式を併用して行うことになっています。